ロジスティクス版

配車マンが高齢化して来ており、後継者を急ぎ育てる必要がある。兼ねてからの人材不足に加えて、配車マンのノウハウが暗黙知となっており、後継者の育成が極めて困難な状況にある。

当課題の解決の為に、全国の配車に関するソリューションをくまなく調査・検討されたが、マッチする仕組みがない事が判明。

同社の配車業務は複数日に跨る案件や、１案件複数積・卸など配車業務自体が複雑な上に、配車効率を高める為に複数拠点の配車を一括で行うなどの対応を実施。コンプライアンスの完全順守も含めて開発を進めている。

弊社とは経済産業省後援「イノベーションリーダーサミット2017」で知り合い、１.5年間の研究プロジェクトを通して配送システムエンジンを改良。

2019年４月より新配車システム（一次開発／トラック配車）を構築、2020年３月より順次全国に展開予定。