敷地内ルート機能
敷地内ルート機能・駐車位置情報で業務が正確かつスピーディに!
LPガス配送員が高齢化しており、業務の引継ぎが大きな問題となっています。
一人の配送員の配送先を一巡するのに6ヶ月程度は掛かるため、引継ぎを行う新人に6ヶ月の同行が必要なケースも発生しますが、TOMASの敷地内ルート機能を使えば大幅に引継ぎ期間を短縮できます。
一人の配送員の配送先を一巡するのに6ヶ月程度は掛かるため、引継ぎを行う新人に6ヶ月の同行が必要なケースも発生しますが、TOMASの敷地内ルート機能を使えば大幅に引継ぎ期間を短縮できます。
担当エリア制をチーム制に変更する為には、エリア全体の顧客に関する情報をチーム内で共有する必要があるため時間がかかりますが、TOMASの敷地内ルート機能・駐車位置情報があればどのエリアもすぐに担当できます。
市区町村の合併があったり、古い住所(字、大字など)などの理由でお客様の住所から正しい座標が取得出来ない場合でも、TOMASを使って敷地内ルート情報として駐車位置を設定すれば正しい自動配車やナビが可能になります。
家屋と駐車位置が離れている場合、家屋の住所を元にナビを行うと誤った場所に誘導することになるため、駐車位置を目標に自動配車やナビを行う必要がありますが、TOMASの駐車位置情報があれば大丈夫です。
駐車出来る場所が少ない場合、複数のお客様の駐車位置が同一ことがあります。駐車位置の登録があれば同じ駐車場からの発送が可能となり、家屋の住所をもとにナビを行わないため無駄な移動が発生しません。(マンションや公団などの集合住宅なども同様です)
ゴルフ場などで同じ住所だが事務所とレストランとでタンクの置き場所が分かれる場合があります。住所は同じでも配送先毎に別顧客として登録し、駐車位置を個別に登録することで正確な配送先の管理が可能になります。
GOOGLE MAPをベースに独自に敷地内設置ルートの作成が可能。
配送時の駐車位置は敷地外にも設定可能。(アプリで連動するGOOGLE MAPのナビは駐車位置へ誘導する)
敷地内設置情報パソコン機能
顧客検索、受注一覧、スケジュール画面、経路MAPなどから敷地内情報画面を呼び出し、敷地情報の登録や確認を行っていただけます。
敷地内情報登録(顧客検索機能)
スケジュール画面
経路マップ画面
敷地内情報画面
敷地情報登録
対象家屋確認
駐車位置確認
「敷地内情報」に関する特許出願済
【整理番号】JB0017 特願2024-062399 (Proof) 提出日:令和 6年 4月 8日 1/E
【提出日】令和 6年 4月 8日
【国際特許分類】 G06Q 10/047
【整理番号】JB0018 特願2024-070101 (Proof) 提出日:令和 6年 4月23日 1/E
【提出日】令和 6年 4月23日
【国際特許分類】G06Q 10/047
【先の出願に基づく優先権主張】
【出願番号】特願2024- 62399
【出願日】令和 6年 4月 8日